カラコンと一線を画したディファイン
ここでは、まずカラコンに関するさまざまなデータを紹介したいと思います。
○15歳から59歳の日本人のカラコン愛用者は1,690万人になります。
○1日使い捨てカラコン(ワンデーカラコンタイプ)を使用している割合は54%になります。
○カラコンの市場規模は1,948億円を達成しています。。
上記に明記したカラコンデータからわかるように、いかに日本人にとってカラコンがマストアイテムになっているかということがわかると思います。
そして今、一般のカラコンと一線を画したカラコンが注目を浴びているのです。
そのカラコンを「ディファイン」といいます。
いったいディファインとはどのようなカラコンで、どのような特徴があるのでしょうか。
ということでこの項では、ディファインの特徴について検証してみたいと思います。
黒目を際立たせるディファイン
○ディファインの特徴について
ディファインはサークルレンズとも呼ばれていて、医療用カラコンのことをいいます。
※一般のカラコンは雑貨屋で販売されています。
そしてカラコンはさまざまなカラー(ブルー・パープル・グレーなど)を楽しむことができますが、ディファインはカラーを楽しむわけではありません。
実は、ディファインは黒目のフチをくっきり(大きく)させるカラコンなのです。
それ故、ディファインはカラコンのように目の印象を劇的に変化させることはできませんが、目をよりナチュラルに魅せることができるカラコンなのです。
※基本的に、ディファインは黒目を強調することができるカラコンといえます。
そういったこともあり医療用ディファインはナチュラルな目を演出するため、学生や社会人に多く愛用されています。
もしみなさんがナチュラルな感じで目を輝かせたいと思っているなら、是非一度、ディファインを試してみてはいかがでしょう
ディファインなら自分の目の色を変えるのではなく、黒目部分をはっきり大きく魅せることができます。
※ちなみにディファインは医療用でありながら、一般のカラコンの使用感と同じです。